2月の文例②
こんにちは
今日は2月のおたよりの文例をおしらせしていきます。
2月お便り文例まとめ
・以前のものから更に手が加わっているものがあります。
例文(書き出しから最後まで)
・冬休み中は出前講座の方が来て、環境問題のことをお話ししていただいたり、5、6年生が中心となって企画してくれたお楽しみ会などの行事がありました。冬休みの遊びとしてやっていたこま回しでは「回したことがないからやりたくないよ〜」と言っていた子も、お兄さんお姉さんに教えてもらいながら少しずつ回せるようになり「先生できるようになったよ‼︎」と目をキラキラさせながら伝えてくれるくらい、上達しました。また上級生も困っている下級生に声をかけ、優しくひもの巻き方を教えている子もいて、頑張る姿を見ることができました。短い冬休みではありましたが、いつもより長い時間過ごす分、友達の輪に自然に入っていったり、自ら交友を広げようと積極的に話しかけていく場面が多く見られていて、また子どもたちの成長を大きく感じました。3学期に入り進級、進学までもうほんの少しとなってきました。学童保育でもクラス替えがあり「どこのクラスになるのかな~?」とドキドキ、ワクワクしている様子も見られています。特に1年生は「○○お兄ちゃん」「〇〇お姉ちゃん」と呼ばれるので「いやだな~」と言いながらもニコニコ笑顔を見せています。環境が変わることで不安になることもあるかと思いますが、子ども達との関わりを通し、少しずつでも解消していきたいと思います。クラス替えまでの残り少ない期間、子ども達が楽しく素敵なお兄さん、お姉さんになれるよう、援助して参ります。また、感染症対策を子ども達とも十分に行い、安全に過ごせるようにしていきますね。
以前の記事でも紹介しました
冬休みの振り返り(行事、参加した様子、成長を感じたポイントなど)
進級に向けての準備
が入っています。
それではそれぞれの箇所についての例文を載せていきます。
冬休みの振り返り(行事、参加した様子など)
・冬休みは外食体験や出前講座など様々な行事がありました。外食体験では学童保育の友達と一緒に食事ができることがとてもうれしそうでした。 出前講座では講師の方の話を真剣に聞いていたり「こういう時にはどうしたらよいですか?」と真剣に質問していましたよ。 ・冬休みは異年齢同士の繋がりが強まったように感じています。低学年は「困ったときには先生以外にもお兄さん、お姉さんが助けてくれる」ということを認識できてきました。 遊びに誘っていたり、日直を手伝ってもらっていたりと安定して過ごせていたと思います。また上級生も低学年をまとめるという意識が高まっていたと思います。
進級に向けて
・いよいよ3学期が始まりました。進級まで残り少しです。「また1年生が来るのか〜」と言っている子もいますが「新しい子はどんな子なの?」と聞いている姿も見られ、新しい出会いを楽しみにしているようです。 ・「お兄さん、お姉さんにされて嬉しかったこと」を子どもたちに問いかける場面がありました。「遊びに誘ってくれたこと」「遊び方を教えてもらったこと」などの意見がありました。されて嬉しかったことを新入生へ返していけるようにしていこうねと話をしています。 特に今の1年生は進級へ向けて期待があるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 2月のお便りのポイントを押さえておけば、あとはそれぞれに当てはまる行事や、内容を入れると作成できるかと思います。
プラス子どもたちの言葉があると臨場感が増してきますよ★
お便り作成が良いものになりますように
ではでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。